地域活動

活動報告

治療を受けておられる多くの患者さんのために、大きな励みとなる善意のご慰問をいただいております。

  中日ドラゴンズの大島選手、大野選手、高橋周平選手、祖父江選手、根尾選手から当院小児医療センターに入院している子供たちにビデオメッセージが、また大島選手、大野選手、高橋周平選手、祖父江選手、柳選手、根尾選手、岡林選手、髙橋宏斗選手からクリスマスプレゼントが届きました。

  例年ですと、中日ドラゴンズの選手による「なごやかトークショー」と「病棟への慰問」が行われていますが、昨年同様、新型コロナウイルス感染予防のため慰問も中止となり、ビデオメッセージとクリスマスプレゼントのみとなりました。

  12月22日(木)に行われた「小児医療センタークリスマス会」にて、選手からのビデオメッセージとクリスマスプレゼントが配られ、入院中の子供たちは大喜びでした。

 

  

2022年11月12日(土)、3年ぶりに「中村日赤ふれ愛まつり」を開催しました。

ステージでは、赤十字クイズコーナー、マジックショー、ヴァイオリンリサイタル、紙芝居、ホスピタルクラウンショー等のプログラムをお楽しみいただきました。

この他屋内会場には、毎回人気の似顔絵コーナーを今回も設けたほか、来場者の方々がご自身の健康や当院の業務に関する体験・測定・相談などを、当院スタッフとともに行っていただけるブースを設けました。

また、屋外会場では、救護活動や血液製剤の運搬に実際に使用している車両を展示し、ご家族連れを始め多くの方々に足を運んでいただきました。

ステージプログラムのフィナーレでは、当院スタッフによる「総合周産期メディカルダンサーズ」に加え、日本赤十字社公式マスコット「ハートラちゃん」と献血推進キャラクター「けんけつちゃん」が登場し、会場を盛り上げました。

 

今回は感染対策に努めながらの開催ではありましたが、約1,100名がお越しになり、「普段はなかなかできない体験をすることができて楽しかった」などのお声をいただきました。

病院祭を通じて、多くの皆様に当院や赤十字の事業への関心をお寄せいただきましたこと、当院一同心より御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新型コロナウイルス感染症対策・イベント開催時のチェックリスト

2022年9月14日(水)、名古屋国際婦人クラブから当院小児医療センターに、約20種類にも及ぶ「おもちゃ」をご寄贈いただきました。
名古屋国際婦人クラブは、各国婦人間の理解と親善、社会奉仕等を目的として様々な活動に取り組まれている団体で、1956年からの長きにわたり当院小児医療センターを慰問し、小児医療センターが希望する品々を寄贈してくださっています。
新型コロナウイルス感染症の影響により、例年開催していた贈呈式は見合わせとなってしまいましたが、クラブの皆様からの温かなお気持ちは確かに頂戴しております。
当院一同、心より御礼申し上げます。

2022年5月25日(水)、「しあわせの再来」の花言葉をもつすずらんが、北の大地からさわやかな香りとともに当院にやってきました。

病棟で、すずらんの切り花と、イラストが添えられたしおりを手にした方々から、明るい笑顔がこぼれます。

 

今年で67回目となった、ANA(全日空)グループのご厚意によるすずらんのご寄贈。

例年はANAグループのスタッフの方々が来院され、患者さん一人ひとりに励ましの言葉をかけてくださいますが、ここ数年は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、お届けいただいたお花としおりを当院スタッフから患者さんにお渡ししています。

来年こそはすずらんが、ANAグループスタッフの皆様の笑顔で再び彩られることを願います。

ANAグループのご厚意に、当院一同心より御礼申し上げます。

 

  中日ドラゴンズの大島洋平選手、高橋周平選手、祖父江大輔選手、柳裕也選手から当院小児医療

センターに入院している子供たちにビデオメッセージとクリスマスプレゼントが届きました。

  例年ですと、中日ドラゴンズの選手による「なごやかトークショー」と「病棟への慰問」が行われていますが、昨年同様、新型コロナウイルス感染予防のため慰問も中止となり、ビデオメッセージとクリスマスプレゼントのみとなりました。

  12月22日(水)に行われた「小児医療センタークリスマス会」にて、選手からのビデオメッセージとクリスマスプレゼントが配られ、入院中の子供たちは大喜びでした。

  

2021年10月15日、名古屋国際婦人クラブより「おもちゃ」を寄贈いただきました。

名古屋国際婦人クラブは、各国婦人間の理解と親善を目的とし、様々な社会貢献活動を行われています。その一環として、1956年から同クラブは当院小児医療センターへ慰問をいただいており、小児医療センターが希望する品を寄贈いただいております。

例年であれば、小児医療センターへ慰問いただいておりますが、新型コロナウイルス拡大防止のため来院いただくことはかなわず寄贈のみとなりました。来年こそは小児医療センターへ足を運んでいただけることを心より願っています。

2021年5月26日(水曜日)、ANA(全日空)グループから北の大地の爽やかな香りが届きました。
例年ANAグループの方が慰問に訪れ、患者さん一人一人に励ましの言葉をかけていただいていますが、昨年度に引き続き新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、お花と しおり の贈呈となりました。

すずらんの贈呈は昭和31年から始まり、今年で66回目を迎えます。来年こそはANAスタッフの皆様の笑顔とともに「しあわせ」を当院に届けていただけることを願っています。


2020年5月27日(水曜日)、ANA(全日空)グループからすずらんの鉢植えと切り花、すずらんの香りのする しおり が届きました。
毎年、ANAグループの方が慰問に訪れ、患者さん一人一人に励ましの言葉をかけていただいていますが、今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、お花としおりのみの来訪となりました。

受け取った患者さんは、早速、「切り花を病室に飾ろう」と嬉しそうな様子でした。

頂いたすずらんは毎年院内に植え替え、大切に育てています。
今年も名古屋の暑さに負けず、可憐な花を咲かせました。


2020年2月17日(月曜日)、バレーボールチームトヨタ車体クインシーズの髙橋沙織選手、内瀬戸真実選手、榊原美沙都選手、杉郁香選手、藪田美穂子選手、山形理沙子選手の6人が小児医療センターを慰問に訪れ、一人一人に励ましの言葉をかけられました。

その後病室から出られる患児が集まった同センターの食堂で、質問会が開かれ、患児やその保護者らと交流を深めました。「子どもが大きくなってバレーをやりたいと言われたとき、何を大切にしたらいいか?」という質問に、「バレーを好きになって楽しむこと」と内瀬戸選手は笑顔で話しました。質問会の間、選手の膝の上に座り落ち着いた様子の患児もみられました。選手たちは、「みんなが頑張っている姿を見て、自分たちももっと頑張ろうと思いました」と話しました。

バレーボールはテレビ放送でよく目にするスポーツですが、選手たちはとても親しみやすく、その持ち前の明るさで心温まる一日となりました。


2019年12月18日(水曜日)、レゴランド・ジャパンからメインキャラクターのバディとレベッカが、少し早めのクリスマスプレゼントを持ってやってきました。

入院している患児一人一人にレゴランドのオリジナルレゴボックスセットをプレゼントしてくださり、そのプレゼントを受け取った患児たちは嬉しそうに握りしめて離さない様子でした。「元気になったらレゴランドへ遊びに来てね」と声をかけられるとお父さんやお母さんと一緒に頷く姿がみられました。

その後食堂では、受け取ったプレゼントを早速レゴランド・ジャパンのスタッフと一緒に組み立てて遊びました。子どもたちは一生懸命に車や汽車、お城などを組み立て、とても夢中な様子でした。


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日本赤十字社 愛知医療センター