臨床研修

基幹 総合診療科専門研修プログラム

基幹 総合診療科専門研修プログラム

プログラムの概要

名古屋第一赤十字病院を基幹施設とし、病院、診療所などで活躍する高い診断・治療能力を持つ総合診療専門医を養成するために、救急や急性期専門各科を有する地域拠点病院のなかで、専門各科と協働し全人的医療を展開しつつ、自らのキャリアパスの形成や地域医療に携わる実力を身につけていくことを目的として創設されました。
 名古屋第一赤十字病院は、名古屋市北西部に位置し、一日平均外来患者数約1,600人、病床数852床、職員数1,500人と、この地域の基幹病院の1つです。救命救急センター、小児医療センター、総合周産期母子医療センター、造血細胞移植センター、緩和ケアセンター、化学療法センターを運営するとともに、神経疾患、循環器疾患、消化器疾患、呼吸器疾患などの診療でも専門科の壁を越えた医療を実践するシステムが整備された、活力にあふれている病院です。日本赤十字社の使命である災害救護、海外救援についても幾多の実績を有し、また定期的な訓練が行われています。これらに積極的に参加することにより総合診療科専門研修をより充実したものにすることが可能です。

名古屋第一赤十字病院総合診療科研修プログラム(PDF)

研修目標

専攻医は、日常遭遇する疾病と傷害などに対して適切な初期対応と必要に応じた継続的な診療を全人的に提供するとともに、地域のニーズを踏まえた疾病の予防、介護、看取りなど保健・医療・介護・福祉活動に取り組み、絶えざる自己研鑽を重ねながら人々の命と健康に関わる幅広い問題について適切に対応する総合診療専門医になることを目指します。

研修年限

3年

研修環境

本研修プログラムは基幹施設1、連携施設2の合計3施設の施設群で構成されます。

専門研修基幹施設

名古屋第一赤十字病院総合診療科が専門研修基幹施設となります。(名古屋市北西部に位置し、一日平均外来患者数約1,600人、病床数852床、職員数1,500人と、この地域の基幹病院の1つです。救命救急センター、小児医療センター、総合周産期母子医療センター、造血細胞移植センター、緩和ケアセンター、化学療法センターなどを運営する都市型の基幹病院です)

専門研修連携施設

本研修プログラムの施設群を構成する専門研修連携施設は以下の通りです。全て、診療実績基準と所定の施設基準を満たしています。

  • 新城市民病院(愛知県のへき地医療拠点病院です。総合診療科専門研修指導医が常勤しており、地域の中核病院で自治体と提携した予防医学活動、地域に応じた病診連携や病病連携を行っています)
  • 東栄医療センター(愛知県のへき地医療拠点病院です。総合診療科専門研修指導医が常勤しており、地域の小病院で在宅医療の症例が豊富です)

専門研修施設群

基幹施設と2つの連携施設により専門研修施設群を構成します。

専門研修施設群の地理的範囲

本研修プログラムの専門研修施設群は愛知県にあります。連携施設は、地域の中核病院と地域の小病院で構成されています。

研修後の進路

専門医取得後は、名古屋第一赤十字病院に総合診療科専門医あるいはサブスペシャリティ領域の専攻医として勤務、名古屋大学の大学院への進学、もしくは他の施設において総合診療を継続します。

身分

専門研修中は病院規定に準じ常勤嘱託医として採用されます。待遇は正職員にほぼ準じます。

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