臨床研修

基幹 小児科専門研修プログラム

基幹 小児科専門研修プログラム

プログラムの概要

日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院を基幹施設とし、小児科専門医を養成することを目的としたプログラムです。基幹施設である名古屋大学、日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院、あいち小児保健医療総合センター、および名古屋医療センター、名古屋掖済会病院、名鉄病院の連携病院と提携しています。小児科全般および新生児、血液、循環器、神経などの専門の研修が可能です。豊富な症例を経験できると共に多くの小児科指導医および専門医が真摯に指導する体制が特徴です。

名古屋第一赤十字病院小児科専門研修プログラム(PDF)

領域別の概要(PDF)

研修目標

一般診療のみならず小児の専門領域の研修を行い、小児科専門医を養成することが目標です。

研修年限

3年

研修環境

当院は852床の急性期地域基幹病院で、小児医療センターとして108床を有し、新生児病棟48床(NICU18床、GCU30床)および一般床60床(感染症病床25床、非感染症病床35床)で構成され、非感染病床には無菌床2床、準無菌床12床を含みます。
 小児科医師は常勤26人(小児科専門医15人、同指導医8人)、非常勤10人を擁し、新生児、血液、循環器、神経、腎臓、内分泌、アレルギーなど各専門分野の診療を行っています。当直は毎日、新生児領域2人を含む3人が担当しています。
 小児科の一般的診療や救急疾患のみならず専門的疾患のほぼ全ての研修が可能です。新生児医療については、当院は愛知県の総合周産期母子医療センターに指定され、年間極低出生体重児約100人を含む約600人の病的新生児の診療を行っています。血液グループは国内有数の急性白血病症例の診療を行っており、また当院は厚生労働省より造血細胞移植拠点病院に指定され、年間約20例の造血細胞移植を実施しています。循環器グループは心エコー、カテーテルにて胎児期から思春期以降の先天性心疾患や川崎病などの診療を行っています。神経グループはてんかん、脳炎・脳症、髄膜炎を中心に診療を行うとともに、障がい児の在宅医療や新生児脳波も積極的に行っています。
 本プログラムでの研修で、小児科専門医試験の受験資格を満たすことが可能です。国内の学会や研究会での若手医師の発表を積極的に推奨しており、上席医が発表および論文の指導を行っています。また国内の学会のみならず国際学会での発表や短期の海外研修も実施しています。

研修後の進路

専門医取得後は、名古屋大学の大学院への進学、もしくは名古屋大学関連病院での小児科臨床を継続します。

身分

専門研修中は、病院規定に準じ常勤嘱託医として採用されます。待遇は正職員にほぼ準じます。

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日本赤十字社 愛知医療センター