2015年1月21日、中日ドラゴンズの荒木雅博選手、大島洋平選手、平田良介選手、松井佑介選手の4人が、慰問に訪れました。
毎年恒例となっているこの行事ですが、シーズン前のご多忙な時期にも関わらず、患児の1日でも早い回復を願う選手のご厚志により実現しています。
今年はまず小児医療センターで患児達の病室を回りながら、声かけと共にサインボールを渡したり、色紙にサインをしたり、記念撮影をしたりと交流に臨まれていました。
食堂で行われた交流会では、患児たちが手作りしたメダルや寄せ書きを選手に渡し、今年も頑張ってくださいとエールを送りました。
その後、西棟1階のホスピタルモールで行われたトークショーには多くの患者さんや一般の方にお集まりいただき、多くの質問と応援の言葉を選手に向けていただきました。パネルトークの時間では「優勝」「200本安打」といった今年の目標を掲げる選手達に、今シーズンへ向けた意気込みが垣間見られました。