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共同利用機器一覧

医療機器の共同利用について

医療機器共同利用システムの概要

当システムは、日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院が愛知県地域保健医療計画に基づいて実施するもので、当院が保有する医療機器を登録医および登録歯科医の先生がたにもご利用いただき、患者さんの診療にお役立ていただこうとするものです。

ご利用いただける医療機器

放射線科部門

磁気共鳴断層診断装置(MRI) New INTERA(フィリップス社製)

ポジトロン断層撮影装置(PET・CT) Discocery ST(GE社製)

全身のがん病巣を画像化。検査にはF-18(フッ素)で標識した放射性グルコースが使われます。

放射線治療装置 ライナック(三菱電気社製)

6MVというエネルギーの強いX線を体外のあらゆる角度から照射します。

骨密度測定装置(QDR4500) (Hologic社製)

骨の骨塩定量を行います。これにより骨粗鬆症の診断をします。

SPECT-CT (GE社製)

アイソトープを用いたスペクト検査に使用します。ガンマカメラとCTが合体した装置で、画像の重ね合わせや吸収補正が可能です。

64列マルチスライスCT(MDCT) Light Speed VCT(GE社製)

全身をおよそ10秒で検査。精度の高い画像が得られます。心臓カテーテル検査も静脈注射で行うことができ、入院の必要もありません。

全身コンピュータ断層撮影装置

 
 

検査部門

脳波計

内視鏡部門

上部消化管

  • (注)名古屋市医師会会員または地域医師会会員、地域歯科医師会会員である一般の先生がたからご利用の連絡をいただいた場合は、当院病診連携システム登録医および登録歯科医としてご登録いただいたうえで申し込みを受け付けます。また救急患者など、緊急を要する検査は対象外とさせていただきます。 その他機器のご利用希望については、下記までお問い合わせください。

お問い合わせ先

日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院 地域医療連携室

電話 052-481-5262
ファックス 052-481-5263

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