部門

麻酔科

 

365日、安全で質の高い麻酔を提供し、手術中の苦痛を和らげるとともに、
絶えず患者さんの状態を見守っています。

麻酔科の仕事は、「手術」をできるだけ快適に受けられるよう心身両面から苦痛を取り除くことと、手術時の万が一の事故を未然に防ぐようしっかりと患者さんをお守りすることです。当科は「安全な麻酔を提供すること」に加え、「質の高い麻酔を提供すること」を信条とし、さまざまな手術・検査の麻酔全般を担当しています。

麻酔科の特徴

スタッフ

22人の麻酔科医師が診療に当たっています。また、日本麻酔科学会から麻酔指導病院に認定されており、指導医4人、専門医6人が在籍しています。救命救急センター、総合周産期母子医療センターを持つ当院では、緊急に手術や帝王切開を行わなければならないことも多く、夜間・休日の緊急手術にも迅速に対応するため365日、麻酔科医師が必ず当直しています。

麻酔方法

麻酔方法には、必要な神経領域だけ麻痺させる神経ブロック、下半身だけしびれる脊椎麻酔・硬膜外麻酔、眠った状態をつくりだす全身麻酔などいろいろな方法があります。その選択については手術部位や方法、患者さんの全身状態によって異なってきます。手術前に麻酔科医師が術前回診を行い、全身状態の把握・問題点の整理を行い、望ましい麻酔方法を決定しています。また、手術後にできるだけ痛みの少ない麻酔方法を選択することも日々心掛けています。また術後疼痛対策として持続硬膜外鎮痛やPatient controlled analgesia(PCA)なども積極的に行っています。そして術後回診にて、術後経過や鎮痛効果の観察を行っています。

2019年
全身麻酔 吸入 2,640件
TIVA 1,193件
硬膜外麻酔 786件
硬脊麻 13件
脊椎麻酔 501件
神経ブロック 821件

「手術が怖い!」と思うのは、あなただけではありません。でも、いつも我々麻酔科医があなたを応援していますよ!

医療関係者の方へ

現在、後期臨床研修として麻酔科を希望される方や、スタッフとして働いていただける麻酔科医の募集を随時行っています。心臓・大血管の麻酔や、小児・新生児の麻酔症例は豊富にあり、麻酔科医としての腕を発揮するにはうってつけの施設です。スタッフには経食道心エコー認定試験(JB-POT)資格取得者も多数おり、心臓麻酔もしっかり指導します。またエコーガイド下の神経ブロックも積極的に行っており、丁寧に指導しています。興味のある方はぜひご連絡ください。

当科では女性麻酔科医が仕事を継続できる職場環境を目指しています。毎年、数人の女性麻酔科医が産休・育休を取得しています。職場復帰後は、日赤の時短勤務制度を活用したりして各自のライフワークバランスを考えながら働いています。当科はこれからも女性医師に対する配慮に力を注いでいきます。休職中で復帰を迷われている女性医師の方、当院で働いてみませんか?ぜひご連絡ください。

 
 
 
 
 

診療科・部門 一覧にもどる

ページトップへ戻る