当院について

院長あいさつ

地域の皆さまの健康を守るために
今まで以上の医療を提供できるよう努力していきます。

 

日本赤十字社愛知医療センター

      名古屋第一病院

院長 錦見 尚道

名古屋第一病院のホームページを訪れていただき、ありがとうございます。当院は創立85周年になりますが、地域の皆様の健康を守る医療を一貫としてきました。

3年にわたり検討してきた、名古屋第二病院(やごとにっせき)と連携・協力して更に高いレベルの医療をそれぞれの地域に提供できるようにする日本赤十字社愛知医療センターが、7月1日に始動します。4月に内部の組織改編を行いましたが、今月から名称も変更して診療内容の充実に注力します。

親しんできた「名古屋第一赤十字病院」の名称ですが、「日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一赤十字病院」では「赤十字」が重複しているとの指摘があり、名称を「日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院」としました。名古屋第二赤十字病院も名古屋第二病院となりました。区別が付きにくいので、愛称はひらがなで「なかむらにっせき」と「やごとにっせき」です。

既に一部の診療科で、治療のレベルを上げる協働作業がはじまっています。やごとにっせきの医師が当院で、なかむらにっせきの医師が第二病院で診療を行う日が近づいています。両方の病院が得意分野を生かして皆さんの健康を守り続けますのでご期待下さい。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、第一波、第二波、第三波と続き、第四波では各地で医療崩壊が叫ばれました。この地域は幸いにも崩壊まで至らずに持ちこたえたようです。期待されていたワクチン接種も遅ればせながら進み、名古屋空港の集団接種に、予防接種に慣れている当院の小児科医師を派遣しています。今まで通り、病院の一部を隔離してのCOVID-19患者さんの入院治療、また三次救急病院として集中治療室での人工呼吸管理を必要とする患者さんの治療も続けています。

COVID-19以外の病気で入院治療が必要な患者さんが、「たまたま」ウイルスも持っている場合があります。そこで、予定入院患者さんには入院前のウイルス検査をお願いし、安全な通常診療を提供しています。検査のための通院が余分に必要になりご迷惑をお掛けしていますが、院内クラスターを起こすことなく一般診療を続けています。また、「不急」として治療を延ばされた疾患でも不利益が見られるようになってきました。健診の間隔が長くなり過ぎたため、病状が進行した状態で受診する人が増えたとの報告もあります。これからもCOVID-19対応を続けていく必要がありますが、COVID-19の共存下での安全な医療・健診を提供できる努力を続けていきます。

2021年7月朔日

日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院

院長 錦見尚道

 

 

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