外科系

脳神経外科

 

24時間体制でくも膜下出血や重症の脳梗塞など急性期疾患に対応。
負担が少なく安全性の高い脳腫瘍手術に努めています。

当科は、脳卒中科に所属する医師1人を含め、常時8〜9人の脳神経外科医師が診療に当たります(そのうち脳神経外科専門医5人、脳卒中専門医2人、脳血管内治療指導医、専門医2人)。

また、日本脳神経外科学会の専門医訓練施設として、名古屋大学脳神経外科教室を基幹とする教育プログラムの連携施設であり、日本脳卒中学会の認定教育病院にも認定されています。24時間365日の診療体制でくも膜下出血や主幹動脈閉塞症に伴う脳梗塞などの急性期疾患に対応する地域の中核病院であり、同時に脳腫瘍、小児脳神経外科疾患、てんかん外科など幅広い知識と技術を必要とする疾患に対しても、高い診療実績があります。

主な疾患

  • くも膜下出血
  • 未破裂脳動脈瘤
  • 主幹動脈閉塞症に伴う脳梗塞
  • 脳腫瘍
  • 小児脳神経外科疾患
  • てんかん

脳神経外科の特徴

詳細な診療情報 脳神経外科

実績

当科における脳神経外科手術の総数は、年間300件台でしたが2018年度は400件を超えました。内訳は、脳動脈瘤手術はカテーテル治療と併せて約70件、脳腫瘍手術約60件、血管内カテーテル治療約70件、小児手術例約60件などです。例年、脳腫瘍手術の実績数が多いのが当院の特徴で、良性脳腫瘍の中で最も頻度の高い髄膜腫はもちろん、悪性脳腫瘍や転移性脳腫瘍なども多く治療を行います。外科手術以外にも、放射線の照射部位をより絞って精度と強度を高めた定位照射線治療など、患者さんの病態に応じた治療選択肢をおすすめしており、治療患者さんの数は上記手術件数にとどまりません。

その他

症例のデータベース登録について

当科では、日本脳神経外科学会が実施するデータベース事業JND(Japan Neurosurgical Database)に参画しています。この事業は、各種の疾患に対する治療法やその結果を比較するために学会主導で、全国規模で行われており、患者さんご自身により良い医療を提供するための一助となります。地域医療を担う中核病院であるとともに、臨床研修施設としての教育機関や、臨床研究に参画する学術施設としての当院の役割を果たすのに必須の事業であることをご理解ください。

患者さんにすでに行われた診療行為で得られた結果を診療記録に基づいて登録するものですが、患者さんの個人情報に関しては、院内の診療担当者のみが把握・保護しており、それ以外の第三者や当院外に伝わることは決してありません。もしこの登録事業や、当科が関わる臨床研究などに関して、ご自身の検査結果などが利用される可能性に関して異議がある場合や、その内容についてもっと詳しく知りたい場合は、担当医師にお申し出ください。

 
 
 
 
 

診療科・部門 一覧にもどる

ページトップへ戻る