活動報告

2021年度 一覧

治療を受けておられる多くの患者さんのために、大きな励みとなる善意のご慰問をいただいております。

  中日ドラゴンズの大島洋平選手、高橋周平選手、祖父江大輔選手、柳裕也選手から当院小児医療

センターに入院している子供たちにビデオメッセージとクリスマスプレゼントが届きました。

  例年ですと、中日ドラゴンズの選手による「なごやかトークショー」と「病棟への慰問」が行われていますが、昨年同様、新型コロナウイルス感染予防のため慰問も中止となり、ビデオメッセージとクリスマスプレゼントのみとなりました。

  12月22日(水)に行われた「小児医療センタークリスマス会」にて、選手からのビデオメッセージとクリスマスプレゼントが配られ、入院中の子供たちは大喜びでした。

  

2021年10月15日、名古屋国際婦人クラブより「おもちゃ」を寄贈いただきました。

名古屋国際婦人クラブは、各国婦人間の理解と親善を目的とし、様々な社会貢献活動を行われています。その一環として、1956年から同クラブは当院小児医療センターへ慰問をいただいており、小児医療センターが希望する品を寄贈いただいております。

例年であれば、小児医療センターへ慰問いただいておりますが、新型コロナウイルス拡大防止のため来院いただくことはかなわず寄贈のみとなりました。来年こそは小児医療センターへ足を運んでいただけることを心より願っています。

2021年5月26日(水曜日)、ANA(全日空)グループから北の大地の爽やかな香りが届きました。
例年ANAグループの方が慰問に訪れ、患者さん一人一人に励ましの言葉をかけていただいていますが、昨年度に引き続き新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、お花と しおり の贈呈となりました。

すずらんの贈呈は昭和31年から始まり、今年で66回目を迎えます。来年こそはANAスタッフの皆様の笑顔とともに「しあわせ」を当院に届けていただけることを願っています。


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日本赤十字社 愛知医療センター