活動報告

名古屋グランパスの選手が小児医療センターを慰問

名古屋グランパスの選手が小児医療センターを慰問

2013年11月28日、名古屋グランパスの田中マルクス闘莉王選手、小川佳純選手、磯村亮太選手の3人が小児医療センターに入院中の患児を慰問に訪れました。
この慰問は、もともと田中マルクス闘莉王選手に入院中の患児を元気づけたいとの思いがあったことと、日本赤十字社愛知県支部が名古屋グランパスとパートナーシップ協定を結んでいることにより実現したものです。
選手たちはサンタクロースとトナカイに扮し、小児医療センターの各病室を訪問しました。
病室訪問後は、病室から出ることができる患児が集まっている食堂に移動し、歓声をあげる患児たちに声を掛けながらサインボールなどをプレゼントし、記念写真に一緒に納まったりリフティングを披露したりして、患児たちとの交流を心から楽しまれているようでした。
最後に患児たちから選手に慰問のお礼にと用意した手紙と手作りのメッセージカードが贈られました。

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日本赤十字社 愛知医療センター