活動報告

名古屋オーシャンズの選手が小児医療センターを慰問

名古屋オーシャンズの選手が小児医療センターを慰問

2014年12月19日に、フットサルチームである名古屋オーシャンズの篠田龍馬選手、ラファエル・サカイ選手、八木聖人選手が小児医療センターに入院中の患児を慰問に訪れてくださいました。
この慰問は、日本赤十字社愛知県支部が名古屋オーシャンズとパートナーシップ協定を締結していることがきっかけで、入院中の子供達を元気づけようという選手のご厚志により実現したものです。

小児医療センターの食堂で行われた交流会の中で、「どうしてサッカー選手ではなくフットサルを選んだのですか?」という質問に対して、篠田選手は「サッカーでプロを目指したかったが、ゴールキーパーとしては身長が足りなかった。プロになるためにフットサルを選んだ」と話してくださいました。
また、八木選手がリフティングを披露された時には見事なボールさばきに患児達は目を輝かせて魅入っており、その他にも記念撮影をしたりと、時間の許す限り選手との交流は続きました。


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日本赤十字社 愛知医療センター