活動報告

今年も中日ドラゴンズの選手が小児医療センターを慰問

今年も中日ドラゴンズの選手が小児医療センターを慰問

2012年1月24日、今年も中日ドラゴンズの井端弘和、荒木雅博、浅尾拓也、中田賢一、野本圭、伊藤準規の主力・若手選手6人が、病院慰問を訪れました。すでに自主トレが始まり、日焼けした精悍な表情の選手たちを見ようと、早朝にもかかわらず200人を超える多くのファンが内ヶ島講堂に集まり、「なごやかトークショー」を楽しみました。その後、選手たちは小児医療センターに移り、小さな入院患者たち一人一人に「早く元気になって」と励ましの言葉をかけながらサインボールを手渡しました。プレイルームに集まった子どもたちには、サイン会やミニトークショーなどで「ふれ愛」の時間を持ちました。
選手たちは、自分たちが持つ元気やシーズンに向かう気迫が、患者さんたちの力になって、回復への手助けになることを願い、毎年シーズン直前の多忙な時間を割いて慰問に訪れています。 20年以上にわたって、患者さんの一日でも早い回復を祈って続けられる、選手たちの温かい心が病院全体にあふれました。

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日本赤十字社 愛知医療センター