今年も中日ドラゴンズ選手と素敵なひとときを過ごしました!
2025年12月8日(月)、中日ドラゴンズの大島洋平選手、大野雄大投手、加藤匠馬選手、細川成也選手、岡林勇希選手が慰問にお越しくださいました。
トークショーでは、「選手の素顔について」などのテーマでお話しいただきました。「中高生当時、何を食べて大きくなったか?」という質問に、「タンパク質豊富な鶏肉」と岡林選手。また、来季の目標としての漢字一文字では、大野投手は“ピッチャーとしても、チームとしても一番に”として「一」を、加藤選手は“勝ちにこだわりたい”として「勝」を色紙に書き上げました。
その後、小児医療センターで入院患児さん向けのトークショーが行われ、「好きな飲み物は?」という可愛らしい質問に、「ジンジャエール」(細川選手)、「ビール」(大島選手)などと優しく答えていただきました。病室への訪問では、サインボールなどを患児さんにプレゼントし、記念撮影も行いました。ドラゴンズのユニフォームを着て選手の到着を今か今かと待ちわびる患児さんたちの姿など、たくさんの微笑ましいシーンを目にすることができました。
選手の皆さん、ありがとうございました。
※この慰問は、患者さんの一日も早い快復を願う選手のご厚意で長年続けられているものです。

