集中治療部・救急部 - 看護部 - 日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院

救急部・集中治療部

循環器内科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科など全科

急性心筋梗塞、心不全、大動脈解離、くも膜下出血、重症肺炎など

救急搬送後の状態が不安定な乳児期から老年期の患者さんのケアを行っています。

　救急医療を必要とする小児から高齢者の病態に応じ、問題の優先順位を迅速に判断し、的確にフィジカルアセスメントを実践する能力が養える現場です。救急搬送され、危機的状態にある患者さんとご家族様の心理的・社会的側面もアセスメントし、チームー丸となって看護を提供しています。

全科

心不全、脳卒中、肺炎、敗血症、外傷など急性期の重篤な疾患、慢性疾患の急性増悪

全科の重篤かつ急性期疾患に対応するため、幅広い知識と技術が求められます。

　さまざまな状況で突然生じた傷害または急激な疾病の発症や急性増悪によって、緊急入院となった患者さんの症状の安定化を図ると共に、危機的状況に陥った患者さんとそのご家族様の気持ちに寄り添いながら、安心・安全な療養生活が導入できるようにチーム一丸となり支援します。

全科

突然に発症した疾病や外傷、慢性疾患の急性増悪など

　救急患者に対し、迅速かつ正確な判断、観察を行い、臨機応変な対応が求められます。専門的な知識と技術を駆使して、多職種で連携を取りながらチーム医療を提供しています。

　危機的状況にある患者さんやご家族様に寄り添い、看護師ならではの「こころ」の関わりを大切にしています。プレホスピタルから受け取った命のバトンを落とすことなく、継続看護を念頭に安全・安楽な看護を展開しています。

全科

　心臓血管外科、呼吸器外科、脳神経外科、血管外科、などの大手術後

乳児から老年期の患者さんを対象とした術後超急性期および院内発生の急性期看護をしています。

24時間体制で医師、薬剤師、理学療法⼠、臨床⼯学技⼠、管理栄養⼠らが協働し、チーム医療で重症患者さんの⽣命の安全、⼼⾝の安楽、⽣活の再構築を第⼀に考え、質の⾼い治療・看護を提供しています。

消化器外科、心臓血管外科、循環器内科、脳神経外科、脳神経内科、呼吸器内科など

消化器系がん、大動脈疾患、弁膜症、心筋梗塞、心不全、呼吸不全、脳卒中など

ICUと一般病棟の間の立ち位置にある部署です。主に大手術の後や重症化リスクの高い患者さんを受け入れており、外科系7割、内科系3割です。幅広い診療科、領域に対応しています。

多職種が協働し、患者さんによりよいケアが実践できるよう心がけています。患者さんが⼀⽇でも早く⼀般病棟に移動できるよう⽀援をしています。