活動報告

豊田自動織機シャトルズが小児医療センターを慰問

豊田自動織機シャトルズが小児医療センターを慰問

2019年9月4日(水曜日)、ラグビーチーム豊田自動織機シャトルズの長谷川真人選手、山下一選手、藤原恵太選手、ジョーダン・ジャクソン・ホープ選手の4人が小児医療センターを慰問に訪れ、一人一人に励ましの言葉をかけられました。

その後病室から出られる患児が集まった同センターの食堂で、質問会が開かれ、小学校時代の50m走のタイムや大きな体になるには?など、子どもならではの好奇心に満ちた質問が飛び交いました。患児から選手に慰問のお礼として手作りのメダルが贈られ、選手も「子どもたちが頑張っている姿を見て、自分たちも元気づけられた」と嬉しそうな様子でした。

東棟2階では調剤体験、手術機器体験、似顔絵師による似顔絵コーナーを実施、内ケ島講堂及びそのロビーでは健康チェックコーナーや栄養相談、健口チェックコーナー等を設けました。1階では健康管理センターを開放し、普段なかなかできない視力検査や身長体重測定を実施しました。また、西棟2階のリハビリ訓練室では注意・集中力を鍛えよう!と題した脳トレなど、患者相談支援センター付近では子ども救護服、ナース服試着体験が行われ、会場は小さな救護員や看護師で溢れました。

もうすぐラグビーワールドカップ開催。日本中がラグビーの興奮に包まれつつある今日、子どもたちもラグビーならではのボールの形やルールに興味津々の様子でした。

【写真:上】
食堂での質問会後の一枚

【写真:下】
ラグビーボールを初めて手にした患児との一枚


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日本赤十字社 愛知医療センター