活動報告

豊田自動織機シャトルズが小児医療センターを慰問

豊田自動織機シャトルズが小児医療センターを慰問

2018年7月11日(水曜日)、ラグビートップリーグで活躍する豊田自動織機シャトルズの長江有祐選手、平原大敬選手、サム・グリーン選手、小西大樹選手の4名が西棟7階小児医療センターを慰問に訪れ、グッズを一人一人に手渡しながら励ましの言葉をかけられました。

当日は、最初に4選手が2グループに分かれて病室から出ることのできない患児一人一人にグッズを手渡しながら励ましの言葉をかけられ、その後病室から出られる患児が集まっている同センターの食堂で、患児との交流を図りました。患児から選手に慰問のお礼として手作りのメダルが贈られ、選手も「みんなからパワーをもらいました」と嬉しそうな様子でした。

2019年には、日本でラグビーワールドカップが開催されることもあり、ラグビー熱高まる昨今。普段間近で見ることのない大きな体を目の当たりにし、子どもたちも大興奮の一日でした。

【写真:上】
左から、平原大敬選手、小西大樹選手、長江有祐選手、サム・グリーン選手

【写真:下】
小児医療センター食堂にて患児と笑顔あふれる一場面


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