活動報告

北の大地から「しあわせ」の香りが届きました ANAグループすずらん贈呈

北の大地から「しあわせ」の香りが届きました ANAグループすずらん贈呈

2019年5月29日(水曜日)、ANA(全日空)グループの客室乗務員をはじめ6人が来院され、すずらんの花としおりを贈られました。1956年から始まったこの贈呈は、今年で64回目。北海道千歳市近郊に咲いたすずらんは、名古屋の暑さにも負けず、良い香りを漂わせていました。

贈呈式後、客室乗務員と地上係員の方々は、西棟9階A・B病棟にて、すずらんのしおりと切り花を患者さん一人一人に手渡されました。「しあわせを願っております。」と励ましの言葉をかけられると、患者さんは満面の笑みを浮かべ「次の手術もがんばれるよ。」とお話しになりました。

いただいたすずらんは院内に植え替え、大切に育てていきます。


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日本赤十字社 愛知医療センター