活動報告

中日ドラゴンズ5選手が慰問&トークショー

中日ドラゴンズ5選手が慰問&トークショー

2019年11月25日(月曜日)に、中日ドラゴンズの大島洋平選手、祖父江大輔選手、高橋周平選手、加藤匠馬選手、柳裕也選手が当院を訪れました。この慰問は、患者さんの一日も早い快復を願う選手たちのご厚意によって、長年続けていただいています。

トークショー会場となった東棟2階内ヶ島講堂は150人を超える来場者があり、来季にかけるドラゴンズへの期待に満ちていました。来場者からは多くの質問と、応援の言葉がかけられ、終始なごやかな雰囲気で進みました。

来シーズンの抱負や思いを色紙に漢字一文字で表すコーナーでは、大島選手がシーズン後半からの勝負強さをそのままに、またここで良い報告ができるように頑張りたいと、「勝」を記しました。

トークショー終了後、選手は西棟7階小児医療センターへ移動し、患児の病室をひとつずつ訪れ、サインボールやグッズをプレゼントしながら記念撮影に応じました。続いて同センター食堂に選手全員が集まり、部屋から出られる患児たちやその付き添いの方々と交流を深めました。慰問のお礼として、患児から選手一人一人に手作りのメダルがかけられると、選手たちも笑みを浮かべ嬉しそうな様子でした。


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日本赤十字社 愛知医療センター