活動報告

しあわせのすずらん慰問

しあわせのすずらん慰問

2009年6月5日、今年も全日空の客室乗務員ら4人が当院を訪問し、入院患者さんに「幸福の訪れ」の花言葉を持つすずらんの押し花を贈りました。今年で54回目となるこの催しは、全日空グループが社会貢献活動の一環として1956年から毎年続けているもので、空港で働く同社社員による手作りの押し花を全国54カ所の病院に届けています。
この日、客室乗務員らは小林院長にすずらんの鉢植えを贈呈した後、西棟12階女性センターを慰問、患者さんひとりひとりにすずらんの押し花のしおりを手渡しで贈りました。「この押し花が療養生活の励みになります」と、しあわせのプレゼントに嬉しさを隠せない様子の患者さんに対して、「患者さんの明るい表情や感謝の言葉に逆に元気をいただきました」と客室乗務員が元気のプレゼントに喜びを語るなど、患者さんと全日空スタッフの心をつなぐ感動の慰問となりました。

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日本赤十字社 愛知医療センター