採用情報

看護部

専門分野で活動するスタッフ

専門看護師

精神看護専門看護師/リエゾン精神看護師

 1.リエゾン精神看護とは、病気、入院、治療などによるストレス、不安や抑うつ、イライラしてしまうなど精神的に不安定な患者さんや、精神科で治療を受けている患者さんが、安心して身体治療を受けられるよう、直接的なケアや患者、家族と医療者間の橋渡し、調整を図る看護のことをいいます。
 精神科リエゾンチーム、緩和ケアチームなど、多職種の医療者からなるチームの一員として、患者さん、家族から精神的な問題の相談を受けたり、医療者からの相談にのり、患者さんや家族が安心して治療が受けられるような環境づくりに努めています。また、医療を提供する医療者が生き生きと働くことができるよう、医療者のメンタルサポートにも力を入れ活動しています。

<服部 希恵>

 2.緩和ケアセンターに所属しながら、通称「リエゾンナース」として、からだの病気を持ちつつ心の痛みを抱えている患者さまのケアに携わっています。
 からだとこころは互いに影響しあっているので、患者さんの抑うつやせん妄など精神面のケアを、からだの治療とともに円滑に進められるよう、医療者のサポートをすることも役割です。患者さん、ご家族、そして医療者が心身とも少しでも健やかに過ごせるよう、援助していきたいと思っています。

<井箟 理江>

母性看護専門看護師

 3.母性看護専門看護師は、女性の健康支援ならびに周産期の母子やご家族への直接ケアの提供、医療者や地域との調整や相談などを行う専門職です。
 私は総合周産期母子医療センター(産婦人科センター・MFICU)に所属しています。助産師としての助産業務とともに、母性看護専門看護師として他の助産師、医師、看護師、関連する医療者や地域と連携しながら、主に母体搬送等で入院された身体的・精神的・社会的な問題を抱えたリスクの高い妊産婦さんやご家族が安心して妊娠、出産、育児を行えるように、おひとりおひとりに合わせた適切な支援を提供するための調整や直接ケアを行っています。

<木全 美智代>

がん看護専門看護師

 4.がん看護専門看護師とは、がん患者の身体的・精神的な苦痛を理解し、患者さんやその家族に対してQOL(生活の質)の視点にたった水準の高い看護を提供することを特徴としています。日々の業務でも、患者さんや家族の抱える苦痛を包括的に捉えて質の高い看護を提供したり、治療・療養先等の意思決定を支援しています。その際、患者さんや家族が本来持っている力を活かせるように関わること、病棟看護師や多職種のスタッフが協働で支援する環境をつくること、支援のプロセスを患者さん・家族・看護師等がともに歩むことを大事にしています。

<牛山 喜久恵>

小児看護専門看護師

 5.小児看護専門看護師は、こどもたちが健やかに成長発達していけるように、医療、福祉、教育などさまざまな専門職と協働して看護を提供することを目標としています。
 病院の中で「嫌だ、怖い、痛い」と思うことを子どもなりに乗り越えられるように、子ども自身が力を十分に発揮して納得した上で療養に取り組めるように、子どもや家族と一緒に方法を考え、他職種と協働してよりよい療養環境づくりを目指しています。
 子どもとご家族が安心して生活できる、そして子どもたちの笑顔を得られるようにサポートしていきたいです。

<中村 愛>